【洋楽ロック】これだけは聴きたい! 2000年代の名盤 おすすめ100選

2020年11月8日

こんな方に

  • 洋楽ロックではずせない名盤は?
  • 2000年代のおすすめの名盤アルバムを知りたい!
  • インディーロックを多めに知りたい!

こんな方に2000年代洋楽ロックの名盤をご紹介します。

 

ウィック
ウィック
2000年代の洋楽ロックの名盤を1アーティストにつき、一枚選んでみました

この年代はロック・リバイバルもあって、ものすごく充実しているわよね。どちらかといえば、メジャーなアルバムよりも個人的に好みの強いインディーロックが多めです
ペディ
ペディ

ウィック
ウィック
ぜひ、参考にして聴いてみてくださいね

(以下ウィックはW、ぺディはP)

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2009年

『Primary Colours』ザ・ホラーズ - The Horrors〔2009〕


ゴシック系シューゲイザーバンドの傑作!

P「イギリスのゴシック・ロックバンドの世間的にも高評価を受けた傑作2ndアルバム」

W「ダークな世界観をまとったゴシック系のシューゲイザーバンドで、プロデューサーにポーティスヘッドのジェフ・バーロウを迎えて1stから大化けした出世作。サイケなノイズギターオーケストレーション等を取り入れていて、マイブラ系の好きな人にもおすすめ」

 

『XX』ジ・エックス・エックス - The xx〔2009〕


静謐な世界観に酔いしれる傑作!

P「ロンドン出身の男女混成トリオによるポスト・ポップバンドのデビュー・アルバム」

W「音数の少ない静謐なサウンドに男女のヴォーカルによる歌声が情感たっぷりで、魅了されます」

 

『Merriweather Post Pavillion』アニマル・コレクティヴ - Animal Collective〔2009〕


実験的なサウンドによるポップな世界を堪能できる!

P「アメリカのエクスペリメンタル・ポップバンドの9thアルバム」

W「ポスト・ロック、エレクトロニカ、サイケデリックなどを自在に行き来する実験的でポップなサウンドが特徴。バンド史上最大のヒットを記録した作品」

 

『Sign No More』マムフォード・アンド・サンズ - Mumford & Sons〔2009〕


レトロな雰囲気なのに新しいサウンド!

P「ロンドン出身の4人組でマーカス・マムフォード率いるインディー・フォークロックバンドのデビュー・アルバム」

W「楽器がマンドリンやアコーディオン、バンジョーなどを使っているのに、牧歌的かと言えば全然そんなことがなく、荒々しくかき鳴らす斬新なスタイル。プロデューサーにアーケード・ファイアやコールドプレイなどを手がけたマーカス・ドラヴスを起用しているのも成功の要因」

 

2008年

『Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust』シガー・ロス - Sigur Rós〔2008〕


アイスランドが誇るバンドの新境地に達した至福の一枚!

P「ヨンシー率いるアイスランドのポスト・ロックバンドの7枚目のアルバム」

W「ギターをバイオリンのように弦で弾いたり、シンセなどを駆使して荘厳な世界観を演出する楽曲が特徴的ですが、このアルバムはどちらかといえば今までにないようなポップな一面を見せてくれた新境地とも言える作品」

 

『Vampire Weekend』ヴァンパイア・ウィークエンド - Vampire Weekend〔2008〕


多国籍サウンドによる新しいロックスタイル!

P「アメリカ・ニューヨーク出身のインディー・ロックバンドのデビューアルバム」

W「アフロポップを駆使した多国籍サウンドで、独特なリズムを刻むひときわセンスの光る傑作」

 

『You Can Do Anything』ザ・ズートンズ - The Zutons〔2008〕


ザ・コーラルと並ぶリヴァプールの異彩を放つバンド!

P「リヴァプール出身のロックバンドで何かとザ・コーラルと比較されたバンドの3rdアルバム」

W「ジャズとファンク、ソウルとカントリーを混ぜ合わせたどこかレトロで独特のサウンドが特徴。紅一点のサックス&コーラスのアビィの存在がかなりバンドのイメージを中和していると思いました」

 

『Nighttiming』ココナッツ・レコーズ - Coconut Records〔2008〕


マルチな才能をもつ男の傑作アルバム!

P「元ファントム・プラネットのドラマーで、俳優でもあるジェイソン・シュワルツマンによるバンド名義のソロ・アルバム」

W「パワーポップからカントリー、ディスコテイストと多彩な楽曲をセンスよくまとめる才能がものすごい。女優のキルスティン・ダンストも2曲で参加しています」

 

『The Seldom Seen Kid』エルボー - Elbow〔2008〕


ドラマティックな楽曲は感動的!

P「1997年にイギリス・マンチェスターで結成された4枚目のアルバム」

W「シンセやキーボードを多用した壮麗なサウンドと重めのビートが持ち味で、初期はレディオヘッド風と感じた部分もありましたが、深みがあり、感動的な楽曲が多数あります」

 

『Saint Dymphna』ギャング・ギャング・ダンス - Gang Gang Dance〔2008〕


渾然一体となったハイブリッドサウンドとシャーマニックなヴォーカルがヤバイ!

P「ニューヨークから飛び出したポップと前衛を行き来するエクスペリメンタル・ロックバンドの最高傑作」

W「とにかくすごいバンド。シャーマニックに絶叫する女性ヴォーカルと浮遊するパーカッション、エフェクトを駆使したサウンドやビートも絡み合った強烈な楽曲がヤバイ感じです」

 

『Glasvegas』グラスヴェガス - Glasvegas〔2008〕


アラン・マッギーが大プッシュしたバンド!

P「スコットランド・グラスゴー出身のシューゲイザー・バンドのデビュー・アルバム」

W「元クリエイション・レコーズの社長アラン・マッギーが惚れ込んだバンドで、シューゲイザーだけど暗さはなく、ポップというのが彼らの持ち味」

 

『For Emma, Forever Ago』ボン・イヴェール - Bon Iver〔2008〕


独特の静かな世界観に浸ることができる傑作!

P「ジャスティン・ヴァーノンのソロ・プロジェクトでもあるインディー・ロック・バンドのデビュー・アルバム」

W「エフェクトのかかった独特のヴォーカルと静謐なサウンドがとにかく美しく、しっとりとした世界観に浸ることができます」

 

『Fleet Foxes』フリート・フォクシーズ - Fleet Foxes〔2008〕


牧歌的で壮大なサウンドが心地いい!

P「アメリカ・シアトル出身のフォーク・ロックバンドのデビュー・アルバム」

W「アコースティック中心でバンジョーやマンドリン、ピアノ、フルート等を取り入れた牧歌的なサウンドが特徴。美しいコーラスワークも素晴らしく、心地いい余韻に浸れます」

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