こんな方に
- 2020年のおすすめの名盤アルバムを知りたい!
- インディー・ロックの名盤も少しは知りたい!
こんな方に2020年の洋楽ロックの名盤を私的ランキング形式でご紹介します。
ロックにも大きな変化をもたらしたと思いますが、逆に充実した作品がたくさん生まれたと思います
(以下ウィックはW、ぺディはP)
※本ページはプロモーションが含まれています
各年代の名盤をチェックしたい方はこちら!
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第10位
『Songs For The General Public』ザ・レモン・ツイッグス - The Lemon Twigs
いつの時代の作品かわからなくなるオマージュにあふれた傑作3rdアルバム!
P「ニューヨークロングアイランド出身のダダリオ兄弟によるバンドの待望の3rdアルバム」
W「まずは、このださカッコいいアルバムジャケットが物語る通り、過去のロックにもろ影響されたポップなロックサウンドにあふれていて、ロック好きなら誰もがにやりとさせられるはず。
傑作1stには及ばないけど、十分楽しませてくれる作品です」
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第9位
『Notes On A Conditional Form(仮定形に関する注釈)』The 1975
P「イギリス出身のロックバンドで、現在のロックシーンの頂点に躍り出たともいえるバンドの4枚目のアルバム」
W「アルバムを出すごとに進化していて同じバンドかと思えるほどバラエティにとんだ楽曲の数々を堪能できます」
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第8位
『Hermitage』ロン・セクスミス - Ron Sexsmith
P「すでにベテランの域に入ったともいえる、カナダ出身のシンガーソングライターのデビューアルバムから25周年目の作品」
W「必要最低限の演奏とホームレコーディングによるぬくもりが感じられるすばらしい音像。
新しさはないものの、このコロナ禍に聴くのは、こういう心が落ち着く、やさしさにあふれたような音楽が最高ではないでしょうか」
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第7位
『Never Not Together』ナダ・サーフ - Nada Surf
この時代に、こんなまっとうなギターポップを聴かせてくれることに、まじ感謝!
P「バンドの歴史は古く、92年ニューヨーク・ブルックリンで結成し、本作が9作目のアルバム」
W「メロディがほんとうに瑞々しく、ギターポップの理想形ともいえる名作。
ティーンエイジ・ファンクラブあたりが好きな人は、どストライクなはず」
第6位
『Marigold』パイングローヴ - Pinegrove
P「アメリカ・ニュージャージー出身のインディーロック・バンドの通算4枚目にして、老舗レーベル〈Rough Trade 〉からリリースされた日本デビュー盤」
W「カントリーやフォーク、パンクロックから影響を受けていて、イーグルスやジェイホークスのようなカントリーテイストもあれば、ファウンテインズ・オブ・ウェインのようなギターポップど真ん中のような曲もあり、派手さはないけど、いい意味でメジャー感がなく、エモいメロディセンスが最高」
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第5位
『10 Songs』トラヴィス - Travis
P「イギリスの良心ともいえる、美しいメランコリックなメロディが持ち味のバンドによる9枚目のアルバム」
W「前作から約4年ぶりとなるアルバムで、タイトルの通り10曲から構成された作品。
名盤『The Man Who』を彷彿とさせる“Nina's Song”や“No Love Lost”など最高。やっぱりこのバンドのたたずまいは唯一無二」
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第4位
『Punisher』フィービー・ブリジャーズ - Phoebe Bridgers
女性シンガーソングライターの中でも今年もっとも最高だった傑作 !
P「ブライト・アイズのコナー・オバーストをゲストに迎えた傑作1stアルバムが素晴らしく、ジュリアン・ベイカーとルーシー・デイカスとともに結成したボーイジーニアスというユニットも最高だった彼女が放った2ndアルバム」
W「彼女の実力は本物だったと証明する、1stを軽々としのぐ傑作。前作に比べてポップな一面もあれば、ボーイジーニアスを迎えて共演している超名曲もあり、ますます彼女に夢中になりました」
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第3位
『New Abnormal』ザ・ストロークス - The Strokes
ジュリアン・カサブランカスがのっているのがわかる熱いヴォーカル !
P「2000年代のガレージロック・リバイバルの顔とも言えるニューヨーク出身のバンドが放つ、7年ぶりの6枚目のアルバム」
W「懐かしさと新しさが混ざり合った傑作1stアルバムに勝るとも劣らない傑作。
バスキアの絵画によるアルバムジャケットにも今作にかける気合が感じられてすばらしいです」
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第2位
『The Ascension』スフィアン・スティーヴンス - Sufjan Stevens
P「アメリカ・ミシシッピ州出身で、異彩を放つシンガーソングライターによる7枚目のオリジナルアルバム」
W「レディオヘッドを思わせるアンビエント・エレクトロニカ路線にふったサウンドと彼独特のポップさが融合したどエライ傑作。
崩壊しつつある現代のアメリカや世界に対するメッセージ性もこめつつ、それをポップ・ミュージックに昇華させている手腕もおみごと」
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第1位
『American Head』ザ・フレーミング・リップス - The Flaming Lips
名盤『The Soft Bulletin』をしのぐとも言える傑作 !
P「なんとデビュー35年目という、そんな感じはまったく感じさせないドリーミーでサイケデリックサウンドが持ち味のバンドによる16枚目のアルバム」
W「美しいメロディで全編統一されたサウンドで、プログレ的でもあり、ジョン・レノンにも通じる部分もあり、感傷に浸れる作品。
彼らの最高傑作ともいえる『The Soft Bulletin』よりもさらにメランコリックで、まだこんな瑞々しく、素晴らしい作品を作れるというバンドのあり方に脱帽です」
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まとめ
各年代の名盤をチェックしたい方はこちら!
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