こんな方に
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そんな方にCDショップ大賞の各年の大賞受賞作品をご紹介します。




(以下ウィックはW、ぺディはP)
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目 次
第13回 〔2021年 赤〕
STRAY SHEEP / 米津 玄師
W「5枚目のアルバムで、前作『BOOTLEG』に続いて2度目の受賞です」
P「“感電”、“馬と鹿”、“Lemon”、“海の幽霊”が主題歌、セルフカバーの“パプリカ”、“まちがいさがし”、その他にもCMなどのタイアップ曲と収録15曲中の大半ががなんらかの形で使われているという、まさに時代が求めている作品といっても過言ではない傑作」
第13回 〔2021年 青〕
HELP EVER HURT NEVER / 藤井 風
W「サウンドはアーバンなのに岡山弁の歌詞という、ルックス、歌声、楽曲センスの3拍子揃ったピアノをベースにしたシンガー・ソングライターによるデビュー・アルバム」
P「ラジオを聴けば、繰り返し流された“キリがないから”を始め、“何なんw”や“優しさ”、“罪の香り”などAORやR&Bなどのエッセンスを取り入れた洗練されたサウンドの名曲が多数収録されたデビュー・アルバムとは思えない完成度の高い作品」
その他の入賞作品
おいしいパスタがあると聞いて / あいみょん
アダンの風 / 青葉市子
オリオンブルー / Uru
イラつくときはいつだって / オレンジスパイニクラブ
TEEN TEEN TEEN / KALMA
CEREMONY / King Gnu
ねえみんな大好きだよ / 銀杏BOYZ
かつて天才だった俺たちへ / Creepy Nuts
狂(KLUE) / GEZAN
strobo / Vaundy
POWERS / 羊文学
hope / マカロニえんぴつ
SOUNDTRACKS / Mr.Children
宮本、独歩。 / 宮本浩次
eyes / milet
盗作 / ヨルシカ
LEO-NiNE / LiSA
ROMANTIC LOVE / 浪漫革命
第12回 〔2020年 赤〕
Traveler / Official髭男dism
W「インパクトの強いバンド名で一躍時代に駆けのぼった、ピアノをメインに据えた4人組のバンドの2枚目のアルバム」
P「“イエスタデイ”、“Preteder”、“宿命”など、主題歌やタイアップに起用されるポップソングが満載で、琴線をくすぶるポップを書かせたら天下一品と言えるでしょう」
第12回 〔2020年 青〕
燦々 / カネコアヤノ
W「女優やモデルとしても活躍する女性シンガー・ソングライターのバンド形態で制作された4枚目のアルバム」
P「はっぴいえんどなどの影響も感じられる牧歌的でレイドバックしたサウンドとヘタウマな歌声が独特。かわいらいしいけどどこか歪んでいて、独特のポップセンスのある世界観があります。“セゾン”、“光の方へ”、“ぼくら花束みたいに寄り添って”、“愛のままを”あたりが個人的におすすめ」
その他の入賞作品
瞬間的シックスセンス / あいみょん
So kakkoii 宇宙 / 小沢健二
Sympa / King Gnu
9999 / THE YELLOW MONKEY
834.194 / サカナクション
三毒史 / 椎名林檎
見っけ / スピッツ
Chime / sumika
Songs of Innocence&Experience / DYGL
21世紀より愛をこめて / Tempalay
エアにに / 長谷川白紙
Night Flow / パソコン音楽クラブ
CARROTS and STiCKS / BiSH
第11回 〔2019年 赤〕
POP VIRUS / 星野 源
W「ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で一躍国民的に人気で大ヒットとなった“恋”を含む5枚目のアルバム」
P「その他にも朝ドラ『半分、青い。』の主題歌“アイデア”や『過保護のカホコ』の主題歌“Family Song”など、ヒット曲満載でタイトルの通り、聴けばポップに感染する中毒性の高いアルバム」
第11回 〔2019年 青〕
平成 / 折坂 悠太
W「独特の歌声と音楽性を持つシンガー・ソングライターの2ndアルバム」
P「歌謡曲からジャズ、ワールドミュージックまで多彩な要素を盛り込んだ楽曲が混在一体となっていて、新しいんだけど、どこか懐かしい。表現者として、すごい芯がある感じを受ける作品です」
その他の入賞作品
初恋 / 宇多田ヒカル
Wake Up / エレファントカシマシ
エスカパレード / Official髭男dism
祝祭 / カネコアヤノ
ai qing / KID FRESINO
正しい偽りからの起床 / ずっと真夜中でいいのに。
POLY LIFE MULTI SOUL / cero
Everybody!! / WANIMA
第10回 〔2018年〕
BOOTLEG / 米津 玄師
W「“LOSER”、“orion”、“ピースサイン”など数々のヒット曲やタイアップ曲を含むメジャー3枚目、通算4枚目のアルバム」
P「前作の『Bremen』ももちろん注目されましたが、このアルバムで一躍誰もが知るアーティストへとのぼりつめた作品と言えるでしょう。“灰色と青”では菅田将暉、“fogbound”では池田エライザが客演していることでも話題となりました」
準大賞作品
初期の台風クラブ / 台風クラブ
MODERN TIMES / PUNPEE
その他の入賞作品
真っ白なものは汚したくなる / 欅坂46
THE KIDS / Suchmos
PEACE OUT / 竹原ピストル
PINK / CHAI
THE GIFT / Hi-STANDARD
THE GUERRiLLA BiSH / BiSH
mothers / My Hair is Bad
第9回 〔2017年〕
Fantôme / 宇多田 ヒカル
W「2010年から2016年まで人間活動という名目で活動休止していた宇多田さんが、満を時して復帰後初めてリリースしたのが前作から8年ぶりとなった6枚目のこのアルバムです」
P「タイトルの『Fantôme』は“幻”や“気配”などを指すフランス語ですが、2013年に亡くなった母・藤圭子さんへと捧げた作品となっています。“道”や“花束を君に”、“真夏の通り道”などヒット曲も多数収録。椎名林檎やヒップホップアーティスト、KOHHなど様々なアーティストともコラボレーションしているのも聴きどころの一つです」
準大賞作品
daydream / Aimer
その他の入賞作品
EXIST! / [Alexandros]
D.A.N. / D.A.N.
fam fam / never young beach
woman's / My Hair is Bad
君の名は。 / RADWIMPS
第8回 〔2016年〕
YELLOW DANCER / 星野 源
W「今や日本を代表するアーティストといっても過言ではない、星野源さんの4枚目のアルバム」
P「ソウルやR&Bをベースにした高純度なポップソングが目白押し。“SUN” や“桜の森”など収録曲の大半が主題歌やタイアップ曲となっていてそちらに意識を奪われがちですが、“口づけ”や“夜”のようなバラードも絶品。“Friend Ship”もグッとくる名曲ですね。アルバムのトータルバランスが素晴らしい傑作」
準大賞作品
ジパング / 水曜日のカンパネラ
Are You Coming? / WANIMA
その他の入賞作品
L-エル- / Acid Black Cherry
HAPPY / 大原櫻子
Obsure Ride / cero
シャンデリア / back number
Bremen / 米津玄師
第7回 〔2015年〕
BABYMETAL / BABYMETAL
W「初めて聞いた時は冗談かと思ったけど、世界中を巻き込むほど大きな存在に成長した記念すべきデビューアルバム」
P「楽曲もメタル好きにはたまらないフレーズやオマージュが盛りだくさん。慣れればこんなに最高なアルバムはありません。中毒性必至の名盤です」
準大賞作品
該当作品なし
その他の入賞作品
amazing sky / 片平里菜
フェイクワールドワンダーランド / きのこ帝国
THE PIER / くるり
ナマで踊ろう / 坂本慎太郎
日出処 / 椎名林檎
ラブストーリー / back number
Tales of Purefly / MAN WITH A MISSION
YANKEE / 米津玄師
第6回 〔2014年〕
予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン
W「ラウドロックやミクスチャーロックのいいとこ取りにポップさを足した作品で人気を誇るバンドの5枚目のアルバム」
P「3人のヴォーカルスタイルが絶妙なバランスで混じり合い、全15曲なのに中弛みもなく、激アツソングのオンパレードです。ちなみに配信もレンタルもメンバーの意向で全面禁止されているので、まさしくCDを買うしかありません」
準大賞作品
該当作品なし
その他の入賞作品
吹き零れる程のI、哀、愛 / クリープハイプ
踊れないなら、ゲスになってしまえよ / ゲスの極み乙女。
sakanaction / サカナクション
演出家出演 / パスピエ
LEVEL 3 / Perfume
Stranger / 星野源
Delight / miwa
人生×僕= / ONE OK ROCK
第5回 〔2013年〕
MASH UP THE WORLD / MAN WITH A MISSION
W「頭はオオカミ、身体は人間という5人組のバンドの2枚目のアルバム」
P「ラウドロックにエレクトロサウンドを混ぜ合わせた、まるで洋楽を聴いているかのようなかっこよさで、ガレージロックあり、パンクありヒップホップやラップもありと様々なジャンルの楽曲を堪能できます」
準大賞作品
ぱみゅぱみゅレボリューション / きゃりーぱみゅぱみゅ
その他の入賞作品
死ぬまで一生愛されてると思ってたよ / クリープハイプ
ENTERTAINMENT / SEKAI NO OWARI
リトルメロディ / 七尾旅人
blues / back number
diorama / 米津玄師
第4回 〔2012年〕
バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ
W「この当時5人組として発表したメジャーデビューアルバム」
P「前山田健一さんをはじめとする名うてのヒットメーカーを擁し、発売当初は一般的にあまり知られていなかったのがこの大賞受賞で一躍火がついたというアイドルの枠にとらわれない作品」
準大賞作品
エピソード / 星野源
その他の入賞作品
その先の青へ / 熊谷育美
DocumentaLy / サカナクション
リアルタイム・シンガーソングライター / 高橋優
スーパースター / back number
MAN WITH A MISSION / MAN WITH A MISSION
第3回 〔2011年〕
ファンファーレと熱狂 / andymori
W「残念ながら2014年に解散して、今では長澤知之さんとともにALというバンドに形を変えて活動している3人組バンドのセカンドアルバム」
P「和製リバティーンズなどと称され、確かにアップテンポな曲ではそういうイメージもありますが、それだけでなく冒頭のフォーキーな名曲“1984”やセンチメンタルな“16”などアルバムを通して青春が感じられて祝祭感に包まれる傑作」
準大賞作品
友だちを殺してまで。/ 神聖かまってちゃん
EARTH / 世界の終わり
『Documentary』 / 秦基博
その他の入賞作品
Orkonpood / 小林太郎
kikUUiki / サカナクション
Shall we travel?? / ナオト・インティライミ
billion voices / 七尾旅人
THE DIE IS CAST / FAT PROP
ばかのうた / 星野源
TOP OF THE FUCK'N WORLD / The Mirraz
第2回 〔2010年〕
THIS IS MY STORY / THE BAWDIES
W「これが日本人かと衝撃を与えた4人組のロックンロール・バンドのデビュー・アルバム」
P「しゃがれた渋いソウルフルなボーカルに、まさに古き良きオールドスタイルのロックンロールやガレージロック、ストーンズ風のサウンドなど、最高にクールで文句なしのかっこよさです」
準大賞作品
PHILOSOPHY / 清竜人
Box Emotions / Superfly
その他の入賞作品
ふりぃ / 阿部真央
シンシロ / サカナクション
三文ゴシップ / 椎名林檎
あいのわ / ハナレグミ
シャンブル / ユニコーン
アルトコロニーの定理 / RADWIMPS
第1回 〔2009年〕
シフォン主義 / 相対性理論
W「記念すべき第1回の受賞者は、2006年に真部脩一さんを中心に結成し、やくしまるえつこさんをヴォーカルに擁するバンドのデビューアルバムです」
P「インディーロックの魅力に溢れた作品で、ヴォーカルのかわいらしい声と演奏のうまさのバランスが絶妙。特に“LOVEずっきゅん”は名曲。わずか5曲しかないこの作品が選ばれたあたりがCDショップ大賞の面白さでしょうか」
準大賞作品
THIS IS MUSIC / 大橋トリオ
GAME / Perfume
その他の入賞作品
HEART STATION / 宇多田ヒカル
HeartY / HY
ホニャララ / SAKEROCK
ALRIGHT / 秦基博
floating pupa / pupa
SUPERMARKET FANTASY / Mr.Children
まとめ


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