【洋楽ロック】2022年 必聴のアルバム おすすめ私的年間ベスト ランキング10

2022年12月2日

こんな方に

  • 2022年のおすすめの名盤アルバムを知りたい!
  • インディー・ロックの名盤も少しは知りたい!

こんな方に2022年の洋楽ロックの名盤を私的ランキング形式でご紹介します。

 

ウィック
ウィック
大物バンドから若手アーティストまで、今年もたくさん名盤が生まれています

そこで、2022年の洋楽ロックの名盤をランキング形式で、売れたアルバムということとは違う、私的に響いた10枚を選んでみました
ペディ
ペディ

ウィック
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ぜひ、参考にして、聴いてみてくださいね

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第10位

『Into The Blue』ブロークン・ベルズ - Broken Bells


2人の化学反応がもたらすメロウネスがたまらない

2009年にデンジャー・マウスことブライアン・バートンとシンズのリードボーカル、ジェイムズ・マーサーによって結成されたデュオ・ユニットによる8年ぶり3枚目のアルバム。

二人の繊細かつメロウネスがぎっしりつまっていて、極上の音楽を聴かせてくれます。

特に“Love On The Run”の美しさはその象徴とも言えます。

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第9位

『I Am The Moon I-IV』テデスキ・トラックス・バンド - Tedeschi Trucks Band


驚異のほぼ4ヶ月連続リリースした4枚の意欲作

なんと約1ヶ月おきに4枚の連作アルバムをリリースした合わせ技一本とも言える作品です。

デレク・トラックスとスーザン・テデスキの夫婦を中心としたバンドで、抒情的で人生の深みを感じさせる曲が多く、ベテランらしい哀愁たっぷりでギターの魅力もたっぷり詰まっています。

一枚一枚の曲数はそれほど多くないですが、どれも夜長に繰り返し聴きたくなるアルバムです。

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第8位

『Hellfire』ブラック・ミディ - Black midi


進化が止まらない圧倒的なバンド・アンサンブル

前作でも衝撃を巻き起こしたロンドン出身で新進気鋭のバンドの3枚目のアルバム。

プログレ風のアグレシッブな演奏で、ファンキーなギターと破壊力抜群のホーン・セクションなど目まぐるしく展開する曲調はまさに変幻自在です。

一見激しさだけに気をとられますが、静と動の緩急を織り交ぜていて、アルバムのトータルのまとまりと飽きのこない魅力があります。

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第7位

『American Heartbreak』ザック・ブライアン - Zach Bryan


アメリカの良心ともいえる胸を打つカントリーテイストがたまらない

カントリーチャートを賑わすアメリカ・オクラホマ州出身のシンガー・ソングライターによるアルバムです。

CDでは2枚組全34曲という圧倒的なボリュームで、カントリーを中心にアメリカーナの郷愁ただよう楽曲が詰まっています。

まだ若手ですが、ベテランのような風格もあり、初期Wilcoなどが好きな人は必聴とも言えるシンガーです。

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第6位

『Will Of The People』ミューズ - Muse


これぞミューズというパワフルさと美しさを兼ね備えた傑作

レーベルをソニーミュージック・ジャパンに移籍して第1弾となる通算9作目の作品はまさに意欲作と言えるミューズらしさ全開のアルバムです。

一聴して感じられるのはメタル色とリスペクトするクイーン色の強さです。ピアノ・バラードはまさにクイーンそのものと言っていいでしょう。

そのほかにもグラム・ロック風やテクノっぽい曲など幅広くバラエティに富んでいながら、そのどれもがミューズらしいと感じられます。

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第5位

『C'MON YOU KNOW』リアム・ギャラガー - Liam Gallagher


ヴォーカリストとしての深みが増したソロ3作目!

ご存知、元Oasisi、Beady Eyeのリード・ヴォーカルのソロ3作目。

今作で際立つのが楽曲のバラエティもさることながら、クオリティの高さとより深みを増した唯一無二の歌唱力です。

冒頭のゴスペル風の曲から“C’mon You Know”のような力強い曲、“Too Good For Giving Up”のような泣けるバラード、お得意のビートルズテイストのある曲まで、聴きどころ満載です。

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第4位

『BEING FUNNY IN A FOREIGN LANGUAGE(外国語での言葉遊び)』The 1975


もはやポップスのアートとも思えるような作品

5作目にして、またまた傑作を作り上げたこのバンドは本当に底が知れません。

冒頭の現代音楽を思わせるような始まり、1枚のアルバムとしての構成を含め、見事なポップスとしての完成度が本当に素晴らしいです。

“Part Of The Band”はイーグルスの“デスペラード”を思わせるような見事なバラードで、胸を打つ“All I Need To Hear”とともに必聴です。

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第3位

『Ants From Up There 』ブラック・カントリー・ニュー・ロード - Black Country, New Road


インディ・ロックで今最も熱いバンドが彼ら

2021年にデビューしたサウス・ロンドンのヴェニューで活動する男女混成バンドによる2ndアルバム。

現代音楽っぽいものからプログレ風、ドリーミーなポップな曲まで、サックスやヴァイオリンを含むいわゆるチェンバーロックといえるようなスタイルで、とにかく熱い演奏を聴かせてくれます。

残念なのがこのアルバムを最後にメインヴォーカル/ギターのアイザック・ウッドが脱退してしまったことですが、フジロックでも話題をさらったようにそれがいい方向に転び、男女それぞれのメンバーが楽曲ごとにヴォーカルをとるスタイルに変化し、それがまた素晴らしく、次回作も待ち遠しいバンドです。

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第2位

『Unlimited Love』レッド・ホット・チリ・ペッパーズ - Red Hot Chili Peppers


ジョン・フルシアンテが10年ぶりに復帰したと思ったら、まさか1年で2作も

レッチリファンにとって待望とも言えるギターのジョン・フルシアンテの復帰、そして6年ぶりの新作だけでもうれしかったのが、まさか同じ年に本作と『Return Of The Dream Canteen』の2作もリリースするとは驚きました。

どちらも過去に引けを取らない甲乙つけがたい意欲作で、ヴォリュームも満点。

今年は本当にレッチリ漬けと言っても過言ではないくらいよく聴きました。

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第1位

『FEAR OF THE DAWN』ジャック・ホワイト - Jack White


フジロックでの演奏もすごかったエネルギッシュな名盤

2022年は本作とともに『ENTERING HEAVEN ALIVE 』と立て続けにリリースし、精力的な活動を見せてくれた元White Stripesのジャック・ホワイト。

『ENTERING HEAVEN ALIVE 』が静のアルバムとするならば、こちらはまさに激動です。

とにかく攻めに攻めまくって、キレキレのジャック・ホワイトを堪能できます。

フジロックでも神がかった迫力ある演奏もすごかったので、2022年は私的にジャック・ホワイトの年と言っても過言ではありませんでした。

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まとめ

ウィック
ウィック
いかがでしたでしょうか。どれも外せない、名盤ばかり

ぜひ、チェックしてすてきな音楽ライフをエンジョイしてください
ペディ
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