【洋楽】男性シンガーソングライターの名盤! ロックレジェンドから若手までおすすめベスト50

2021年4月8日

こんな方に

  • 洋楽ロックが好き!
  • 男性シンガーソングライターの名盤アルバムを知りたい!

そんな方に洋楽男性シンガーソングライターの名盤をご紹介します。

 

ウィック
ウィック
最近のものから古いものまで、音楽史に刻まれるであろう男性シンガーソングライターの名盤を50枚選んでみました

ぜひ、参考にして聴いてみてください
ペディ
ペディ

(以下ウィックはW、ぺディはP

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2010年代

『Pure Comedy』ファーザー・ジョン・ミスティ - Father John Misty〔2017〕

深みのある歌声とオーケストラ・アレンジをほどこした壮大な楽曲が圧巻!

P「本名はジョシュ・ティルマンで、アメリカ、メリーランド生まれのシンガーソングライター兼マルチ奏者のファーザー・ジョン・ミスティの3枚目のアルバム」

W「彼を紹介する際には、必ずと言っていいほど〈フリート・フォクシーズの元ドラマー〉という前置きがつきまとっていましたが、本作でそれも完全に払拭したといえます。エルトン・ジョンやルーファス・ウェインライトなどを思わせる叙情的な魅力にあふれています」

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『➗』エド・シーラン - Ed Sheeran〔2017〕

バラードもポップな楽曲も超一流!

P「デビュー当時はジェイソン・ムラーズへのイギリスからの回答などと呼ばれるほど、作風が似ていましたが、その頃からより進化した3rdアルバム」

W「音楽サイトで“最も再生されたアルバム”など、合計3つのギネス世界記録を獲得したモンスターアルバムで、アップテンポの曲からバラードまですべて最高な傑作」

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『The Search for Everything』ジョン・メイヤー - John Mayer〔2017〕

捨て曲なしのギターが沁みる名盤!

P「米Rolling Stone誌でジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと共に「現代の三代ギタリスト」に選ばれたジョン・メイヤーの7枚目の作品」

W「いつも新しいテイストに挑戦し続けているけど、このアルバムはソウルフルな曲からブルージーな曲、バラード調までアルバムの流れもよく、捨て曲一切なし。ギターもしっかり泣いていて、沁みます」

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『The Party』アンディ・シャウフ - Andy Shauf〔2016〕

カナダの天才シンガーソングライターの名盤!

P「FOXWARRENというバンドでも活躍するカナダのシンガーソングライターの4枚目のアルバム」

W「WILCOのヴォーカル、ジェフ・トウィーディが高く評価したことで注目された作品。ナイーブな歌声と無駄のない音数に抑えて、随所にシンセやストリングスで彩りをそえ、メランコリックでポップなサウンドを展開しています」

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『Traveller』クリス・ステイプルトン - Chris Stapleton〔2015〕


現代カントリー・ミュージック屈指の名盤!

P「アメリカ・ケンタッキー出身のカントリー系のシンガーソングライターのデビュー作」

W「元々はバンドとして活躍していた後、37歳と遅咲きのソロとなったが、見た目のパワフルな容姿とともに歌声もパワフル。ギターからマンドリン、パーカッションをひとりで務め、とにかく渋かっこいい」

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『Higher Truth 』クリス・コーネル - Chris Cornell〔2015〕


バンド時代とはひと味もふた味も違うソロ作!

P「サウンドガーデン、オーディオスレイヴでヴォーカル、ギターをつとめた彼のソロ・アルバムの4作目にしてラストアルバム」

W「2017年に死去したことが本当に悔やまれるが、とにかく魅力的なソウルフルな歌声とバンド時代とは一味違うメロディ・センスは本当に素晴らしい。各アルバムでバンド色の強いものやアコースティック色の強い作品があるので、どれもおすすめ」

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『Morning Phase』ベック - Beck〔2014〕


感動的ですらあるオーケストラとフォークの絶妙さ!

W「『Sea Change』など何枚かに一枚似た雰囲気の作品を出しますが、その流れの12thアルバム」

P「グラミー賞も受賞した傑作で、落ち着きのある美しい楽曲が並んでいます」

 

『Tied to a Star』J・マスシス - J Mascis〔2014〕


バンド時代とはまったく違う穏やかな傑作!

P「ダイナソーJr.のフロントマンとして活躍したJ・マスシスのソロ6作目」

W「ダイナソーの轟音ギターを想像すると肩透かしをくらうであろう、繊細なアコースティックサウンドで、ニール・ヤングを思わせる感じ」

 

『Forever Endeavour』ロン・セクスミス - Ron Sexsmith〔2013〕

良質なフォークロックが聞きたいなら絶対おすすめ!

P「カナダのベテランシンガーソングライターによる傑作アルバム」

W「ほとんどハズレのない彼のアルバムの中でも特にできがよく、初期の頃のシンプルでフォーキーな感じに立ち返った傑作」

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『Jake Bugg』ジェイク・バグ - Jake Bugg〔2012〕

ボブ・ディランの再来とうたわれた捨て曲なしの名盤!

P「2011年になんと若干17歳でレコード会社と契約し、鳴り物入りでデビューしたイギリスのノッティンガム出身、ジェイク・バグの傑作1stアルバム」

W「ボブ・ディランの再来とうたわれ、作られたイメージ感というものは否めませんが、その作品は素晴らしいです。アコースティックギターをかき鳴らし、特徴のあるヴォーカルスタイルで歌うフォーク・ロックですが、捨て曲なしの見事な出来栄え」

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2000年代

『Quiet down』アディティア・ソフィアン - Adhitia Sofyan〔2008〕

インドネシア・ジャカルタが誇るシンガーソングライターの傑作!

P「インドネシア・ジャカルタ在住のシンガー・ソングライター、アディティア・ソフィアンの傑作1stアルバム」

W「インドネシアと聞いてどんなものを想像するかと思いますが、優しく素朴な歌声と柔らかいアコースティックギターの音色がオーガニックな雰囲気で、欧米以外にもグッド・ミュージックはあります」

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『Hands Built By Robots』ニュートン・フォークナー - Newton Faulkner〔2007〕


タッピング・ギターが心地いい、極上のメロディ・メイカー!

P「イギリス出身のサーフ・ミュージックシーンでも人気のシンガー・ソングライターのデビューアルバム」

W「メロディとソウルフルな歌声もちろん素晴らしいんだけど、“タッピング・ギター”というパーカッシブに演奏するスタイルもかっこよく、ギターの腕前も本物」

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『Superior』ティム・クリステンセン - Tim Christensen〔2008〕


ハードロック・バンドフロントマンのハードじゃない傑作!

P「デンマークのハードロック・バンド、ディジー・ミズ・リジーのフロントマンによるソロ3作目」

W「正直、ハードロック好き以外にあまり知名度は高くないと思いますし、ハードロックをイメージするとまったく雰囲気が違うポップな作品。カヴァー・ライブアルバムを作ってしまうほどポール・マッカートニーを愛するだけあって、その敬愛ぶりもメロディセンスにうかがわれます」

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『Friendly Fire』ショーン・レノン - Sean Lennon〔2006〕

とにかくメランコリックで聞き惚れてしまう名盤!

P「ご存知ジョン・レノンの息子によるソロ2ndアルバム」

W「デビューアルバムのオルタナな感じから一変、8年の時を経て制作された、最高にメランコリックな傑作です」

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『Illinoise』スフィアン・スティーヴンス - Sufjan Stevens〔2005〕

ポップセンスの塊のような異端児!

P「アメリカ・ミシガン州出身のシンガー・ソングライターによる傑作アルバム」

W「エリオット・スミスにも例えられますが、かなりユニークでポップセンスのある持ち主。イリノイ州をテーマにしている作品」

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『Veneer』ホセ・ゴンザレス - José González 〔2004〕


スウェーデンが誇るシンガーソングライターの傑作!

P「スウェーデン出身のシンガーソングライターのデビューアルバム」

W「一聴して思わせるのはニック・ドレイクのような低い声と静謐で心地よいギターサウンド。珠玉のグッド・ミュージックが満載です」

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『Want Two』ルーファス・ウェインライト - Rufus Wainwright〔2004〕

前作から連なるコンセプトアルバムの傑作!

W「アメリカ・ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター」

P「前作『Want One』から連なるコンセプチュアルなアルバム。前作が陽なら、こちらは陰といえるような作品。幻想的なオペラ調やシンフォニックな壮大な曲が目立ち、ルーファスの伸びやかなヴォーカルに聞き惚れる傑作」

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『Donavon Frankenreiter』ドノヴァン・フランケンレイター - Donavon Frankenreiter 〔2004〕


ジャック・ジョンソンと一味違うサーフ・ロックの傑作!

P「ジャック・ジョンソンの設立したブラッシュファイアー・レコードからデビューした元プロ・サーファーのデビューアルバム」

W「その盟友ジャック・ジョンソンやG.ラブも参加していますが、同じサーフロックでもジャックとはひと味違った明るさがあります」

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『O』ダミアン・ライス - Damien Rice〔2002〕

魂が震えるように歌い上げるシンガーソングライターの名盤!

P「アイルランド・ダブリン出身のシンガーソングライターの傑作1stアルバム」

W「ほとんどがアコースティックと弦楽器の楽曲で、とにかく歌い方がエモい。緩急がすばらしく、絞り出すように熱唱するヴォーカルスタイルは、まさに魂が震えるよう。映画『クローサー』の主題歌ともなった“The Blower's Daughter”は必聴」

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『Sha Sha』ベン・クウェラー - Ben Kweller〔2002〕

ウィーザーが好きな人におすすめ!

P「アメリカ・テキサス出身のシンガーソングライターのデビュー・アルバム」

W「ギターやピアノの感じが完全にウィーザーやベックなどを彷彿させるポップセンス抜群のアーティストによる傑作」

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『Waiting for My Rocket to Come』ジェイソン・ムラーズ- Jason Mraz〔2002〕

バラードだけがジェイソン・ムラーズじゃない傑作!

P「アメリカのシンガー・ソングライター、ジェイソン・ムラーズといえば、ラブソングを歌わせたら天下一品ですが、この1stアルバムは一味違います」

W「オーガニックなアコースティック・ギターのサウンドをベースに、ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bを取り込んだポップ・ソングに、さらに攻めた感じの作風で、独特のラップ調にのせたアップテンポの曲が多数あり、かなりテンションが上がります」

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『Brushfire Fairytales』ジャック・ジョンソン - Jack Johnson〔2001〕

サーフミュージックに火をつけた傑作!

P「ハワイ出身のシンガーソングライターのデビューアルバム」

W「オーガニックなアコースティック・ギターサウンドで、リラックスした雰囲気で歌うのが特徴で、まさにサーフミュージックに火をつけた傑作」

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『Rockin' The Suburbs』ベン・フォールズ - Ben Folds〔2001〕


ポップスの天才による傑作アルバム!

P「ポップスを知り尽くした天才ベン・フォールズがバンド解散後に発表したソロ1作目」

W「ピアノを中心にすべての楽器をこなした作品で、アップテンポの曲からバラードまで、すべてが最高レベルの曲がひしめいているおそろしいほどの傑作。特に“Still Fighting It”、“The Luckiest”は涙なしに聴けない名曲」

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『Heartbreaker』ライアン・アダムス - Ryan Adams〔2000〕

アメリカン・ロックヒーローの傑作デビューアルバム!

P「今やアメリカを代表するロック・シンガーの記念すべきソロデビュー・アルバム」

W「派手さはほとんどないシンプルなロックだけど、その全てがかっこいい。“Oh My Sweet Carolina”はほんと沁みます」

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1990年代

『Philadelphonic』G・ラブ&スペシャル・ソース - G.Love & Special Sauce〔1999〕


サーフ・ミュージック・シーン前の傑作アルバム!

P「ジャズやフォーク、ブルースをベースに、ヒップホップを取り入れたスタイルで、一味違ったブルースの魅力を堪能できるバンドの4thアルバム」

W「ジャック・ジョンソンとの関係が始まったアルバムでもあり、彼が提供した名曲“Rodeo Clowns”をはじめ、今までの通受けのするようなスタイルから、メロディアスな方向も取り入れて楽曲の幅も広がり、より彼らの魅力が増したアルバムとなっています」

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『XO』エリオット・スミス - Elliott Smith〔1998〕

憂いのある歌声が最高な孤高の天才による永遠の名盤!

P「孤高の天才シンガー・ソングライターのメジャー移籍第一弾アルバム」

W「憂いのある歌声と、アコースティックギターやピアノ中心の楽曲をベースとしつつ、ストリングスなどを取り入れ、サウンドに厚みを持たせた楽曲群はメランコリックで感動的。ドラマティックな“Waltz #1”、“Waltz #2”や“Independence Day”などしっとりと聴かせる曲から“Bled White”や“A Question Mark”のようなバンドサウンド色の強い楽曲まで、捨て曲全くなし。死ぬまで聴き続るであろう大傑作」

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『Let it Come Down』ジェームス・イハ - Jomes  Iha〔1998〕

グッド・メロディ満載の永遠に輝き続ける名盤!

P「スマッシング・パンプキンズのギタリストによるソロ・アルバム」

W「バンドのメインヴォーカルではないのに、ソロとしてリリースしたアルバムで、ここまでの名盤を他に知りません。スマパンのサウンドを想像して聴くと拍子抜けするほど、ポップでメロディアスなアコースティックサウンドで、憂いのあるメランコリックな世界観は最高」

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『Pilgrim』エリック・クラプトン - Eric Clapton〔1998〕

一味違った現代的なクラプトンの魅力を堪能できる名盤!

P「90年代にはアンプラグドによって新たな脚光を浴びたエリック・クラプトンの傑作」

W「アルバムを通して、メロウな作品で、ギターを弾きまくるというような感じではありませんが、クラプトンの歌声にしみじみと聴き入るようなアルバム。ほとんどが打ち込みによるサウンドなので、その分クラプトン独特のギターの音色と声が際立ち、女性コーラスもほどよく彩りを添えています。特に1曲目“My Father's Eyes”と続く“River OF Tears”が絶品で、この曲だけでも聴く価値があります」

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『Stanley Road』ポール・ウェラー - Paul Weller〔1995〕


今もライブで多数の曲が取り上げられる名盤!

P「元ザ・ジャム、スタイル・カウンシルのヴォーカルによるソロ3rdアルバム」

W「スティーブ・ウィンウッドやノエル・ギャラガーもゲスト参加。さらにビートルズの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』のアートワークを手がけたピーター・ブレイクがジャケット・デザインを手がけるなど、まさに豪華な一枚」

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『Grace』ジェフ・バックリィ - Jeff Buckley〔1994〕

天使の歌声とも称されるその声に酔いしれる!

P「オリジナルアルバムとしてはたった1枚を残して90年代にこの世を去ったカリスマ・シンガーソングライターの傑作」

W「ティム・バックリィを父に持ち天使の歌声とも称されるその儚さを感じさせる美しい歌声と、エモーショナルなギターテクニックは絶品。気持ちを揺さぶられる“Grace”や“So Real”、“Lover, You Should've Come Over”、レナード・コーエンのカヴァー曲“Hallelujah”は本家を超えてしまうほど、彼の代表曲となりました」

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『River Of Dreams』ビリー・ジョエル - Billy Joel〔1993〕

ピアノマンのラスト・アルバムにして傑作!

P「現時点ではラスト・アルバムとなっているニューヨーク出身のピアノマンによる90年代に残した名盤」

W「ダニー・コーチマーをプロデュースに迎えた今作で際立つのが、バラードの出来。“Lullabye (Goodnight, My Angel)”、“Two Thousand Years”は本当に素晴らしい。また、ハードなロック調の“No Man's Land”や“Shades Of Grey”などバラエティにとんだ内容は、今もまったく色褪せません」

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『Leap of Faith』ケニー・ロギンス - Kenny Loggins〔1991〕


清涼感たっぷりのアダルトな名盤!

P「元ロギンス&メッシーナとして活躍後、ソロに転向した彼の7枚目のアルバム」

W「映画『トップガン』の主題歌“デンジャーゾーン”などでヒットしましたが、このアルバムはどちらかというとソフトロックやワールドミュージック的な穏やかな曲が多く、清涼感たっぷりで癒されます」

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『Girlfriend』マシュー・スウィート - Matthew Sweet〔1991〕

今も色褪せないギター・ポップの名盤!

P「ギターポップといえばこの人を抜きに語れない傑作3rdアルバム」

W「過去のロックのエッセンスを汲み取り、見事に自分の音として昇華しています。ギターもうまく、ポップな曲とは裏腹に結構ブルージーにギターを弾きまくっています」

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