【洋楽】ひと味違う、夏に聴きたいおすすめの名盤 15選

2021年6月9日

こんな方に

  • 夏に感じる音楽を聴きたい!
  • いつも聴かないような音楽を知りたい!

こんな方におすすめの洋楽名盤をご紹介します。

 

ウィック
ウィック
音楽に夏を感じる要素として、夏っぽいサウンドや夏を感じるジャケットやアルバム名だったりいろいろあります

そこで、夏だからこそ聴きたい、おすすめの洋楽を集めてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね
ペディ
ペディ

 

(以下ウィックはW、ぺディはP

※本ページはプロモーションが含まれています

 

Big Echo / モーニング・ベンダーズ - The Morning Benders〔2010〕


カリフォルニアから生まれたポップなサウンドが気持ちいい

P「現在は改名して[Pop Etc]のバンド名で活躍しているバンドの1stアルバム」

W「カリフォルニア出身のバンドらしく、ポップでさわやか、メロディセンスが抜群」

P「適度にサウンドに加工されたサイケデリック感が気持ちいいです」

 

Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust(残響) / シガー・ロス - Sigur Rós〔2008〕


裸ジャケットはまさに夏のイメージ!

P「夏にはやっぱり裸で走り回りたいですよね(捕まります)」

W「開放感あふれるオープニングから最高」

P「暗い楽曲のイメージのあるシガー・ロスの中でひときわポップな5枚目のアルバム」

 

So Much For The City / ザ・スリルズ - The Thrills〔2003〕


カリフォルニアに憧れたバンドの名盤!

P「アイルランド出身の彼らが、カリフォルニアにあこがれを抱いた想いがつまった大名盤」

W「すでにバンドは解散してしまいましたが、ヴォーカルの声といい、メロディセンスといい、他にはない魅力があり、埋もれさせてしまうには本当に惜しいバンドです」

 

Tender Leaf / テンダー・リーフ - Tender Leaf〔1982〕


ハワイ発の最高なアルバム!

P「知る人ぞ知るハワイ・ホノルル発のバンド」

W「グルーヴィだったり、アコースティックだったり、AOR風だったりと、最高に気持ちいいアルバム」

 

The Great Escape / ブラー - Blur〔1995〕


夏ジャケといえばこれ!

P「サウンドが夏っぽいかというと決して、そんなことはありません。単純にジャケットが夏らしいというだけですが」

W「名曲「The Universal」を含む初期ブラーの魅力がつまったアルバム」

 

Watercolor Day / セス・スワースキー - Seth Swirsky〔2010〕


ギターポップの隠れた名盤!

P「ビートルズフリークとして知られるシンガー・ソングライターの傑作」

W「ギターポップの隠れた名盤としても知られています」

P「ジャケットも夏らしさ全開」

 

Farher Of The Bride / ヴァンパイア・ウィークエンド - Vampire Weekend〔2019〕


トロピカルな雰囲気を醸し出す名盤!

P「彼らのアフロポップサウンドは中南米のトロピカルな雰囲気をかもしだし、夏に聞くととっても気持ちいい」

W「特にこの4枚目は落ち着きも感じられて、BGMとしても最適」

 

Donavon Frankenreiter / ドノヴァン・フランケンレイター - Donavon Frankenreiter〔2004〕


サーフロックはジャック・ジョンソンだけじゃない!

P「ジャック・ジョンソンの設立したブラッシュファイアー・レコードからデビューした元プロ・サーファー、ドノヴァン・フランケンレイターの1st」

W「ジャックとG.ラブも参加していますが、同じサーフロックでもジャックとはひと味違います」

 

In Between Dreams / ジャック・ジョンソン - jack Johnson〔2005〕


サーフロックの代名詞!

P「夏を代表するアーティストといえば、もうこの人が筆頭ですね」

W「サーフロックといえば、ジャック・ジョンソン。どのアルバムも最高ですが、とりあえずこのアルバムを」

 

Declaration Of Dependence / キングス・オブ・コンビニエンス - Kings Of Convenience〔2009〕


ノルウェーが誇るアコースティック・デュオの傑作!

P「夏の夕暮れ時に、まったりと聴きたいアコースティック・デュオの傑作3rd」

W「何もいわずに、静かに音楽に耳を傾けたい、そんな時に最高」

 

Hard Candy / ネッド・ドヒニー - Ned Doheny〔1976〕


AORは夏に欠かせません!

P「AORは特に夏におすすめですが、それを代表してこのアルバムを」

W「ジャケットからして夏らしいですが、サウンド自体も洗練されていて、グルーヴィー。甘いヴォーカルが最高に気持ちいい」

 

On The Beach / ニール・ヤング - Neil Young〔1974〕


渚があまり似合わない男の『渚にて』

P「ニールヤング初期の傑作にして、2000年代までながらくCD化されなかった7枚目のアルバム」

W「邦題は『渚にて』。どちらかというと泥臭く、決して海が似合う男とも思えませんが、このジャケットをみるとやはり、夏に聴くのが正解かと」

 

North Marine Drive / ベン・ワット - Ben Watt〔1983〕


ネオアコを代表する傑作!

P「ネオアコの傑作としても知られるエブリシング・バット・ザ・ガール成功前にリリースされたベン・ワットのソロ1作目」

W「ベン・ワットの奏でるアコギとピーター・キングのサックスが織りなすサウンドがはかなくも美しい、色褪せない大名盤」

 

Endless Summer / ビーチ・ボーイズ - The Beach Boys〔1974〕


夏といえば、やっぱりビーチボーイズ!

P「ビーチボーイズは夏からはずせませんね」

W「ヒット曲を網羅した、コンピレーションアルバムはちょっと反則ぎみではありますが、ある意味夏はサザンとこの一枚があれば乗り切れるかも」

 

This is Yacht Rock / オムニバス〔2019〕


夏といえば、やっぱりビーチボーイズ!

P「夏の決定版として、これ以上のコンピレーションはないでしょう」

W「AORをはじめとした最高の音楽群で、ヨットロックなるサブジャンルを確立。有名曲からマイナーな曲まで、幅広く楽しめます」

 

まとめ

ウィック
ウィック
どれも、“超”がつくほどの名盤揃いね

一気に聴くにはもったいないから、一枚一枚じっくりと聴いてもらえるとうれしいね
ペディ
ペディ

-洋楽

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