こんな方に
- 洋楽ロックではずせない名盤は?
- 2000年代のおすすめの名盤アルバムを知りたい!
- インディーロックを多めに知りたい!
こんな方に2000年代洋楽ロックの名盤をご紹介します。
(以下ウィックはW、ぺディはP)
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2009年
『Primary Colours』ザ・ホラーズ - The Horrors〔2009〕
P「イギリスのゴシック・ロックバンドの世間的にも高評価を受けた傑作2ndアルバム」
W「ダークな世界観をまとったゴシック系のシューゲイザーバンドで、プロデューサーにポーティスヘッドのジェフ・バーロウを迎えて1stから大化けした出世作。サイケなノイズギターオーケストレーション等を取り入れていて、マイブラ系の好きな人にもおすすめ」
『XX』ジ・エックス・エックス - The xx〔2009〕
P「ロンドン出身の男女混成トリオによるポスト・ポップバンドのデビュー・アルバム」
W「音数の少ない静謐なサウンドに男女のヴォーカルによる歌声が情感たっぷりで、魅了されます」
『Merriweather Post Pavillion』アニマル・コレクティヴ - Animal Collective〔2009〕
P「アメリカのエクスペリメンタル・ポップバンドの9thアルバム」
W「ポスト・ロック、エレクトロニカ、サイケデリックなどを自在に行き来する実験的でポップなサウンドが特徴。バンド史上最大のヒットを記録した作品」
『Sign No More』マムフォード・アンド・サンズ - Mumford & Sons〔2009〕
P「ロンドン出身の4人組でマーカス・マムフォード率いるインディー・フォークロックバンドのデビュー・アルバム」
W「楽器がマンドリンやアコーディオン、バンジョーなどを使っているのに、牧歌的かと言えば全然そんなことがなく、荒々しくかき鳴らす斬新なスタイル。プロデューサーにアーケード・ファイアやコールドプレイなどを手がけたマーカス・ドラヴスを起用しているのも成功の要因」
2008年
『Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust』シガー・ロス - Sigur Rós〔2008〕
P「ヨンシー率いるアイスランドのポスト・ロックバンドの7枚目のアルバム」
W「ギターをバイオリンのように弦で弾いたり、シンセなどを駆使して荘厳な世界観を演出する楽曲が特徴的ですが、このアルバムはどちらかといえば今までにないようなポップな一面を見せてくれた新境地とも言える作品」
『Vampire Weekend』ヴァンパイア・ウィークエンド - Vampire Weekend〔2008〕
P「アメリカ・ニューヨーク出身のインディー・ロックバンドのデビューアルバム」
W「アフロポップを駆使した多国籍サウンドで、独特なリズムを刻むひときわセンスの光る傑作」
『You Can Do Anything』ザ・ズートンズ - The Zutons〔2008〕
P「リヴァプール出身のロックバンドで何かとザ・コーラルと比較されたバンドの3rdアルバム」
W「ジャズとファンク、ソウルとカントリーを混ぜ合わせたどこかレトロで独特のサウンドが特徴。紅一点のサックス&コーラスのアビィの存在がかなりバンドのイメージを中和していると思いました」
『Nighttiming』ココナッツ・レコーズ - Coconut Records〔2008〕
P「元ファントム・プラネットのドラマーで、俳優でもあるジェイソン・シュワルツマンによるバンド名義のソロ・アルバム」
W「パワーポップからカントリー、ディスコテイストと多彩な楽曲をセンスよくまとめる才能がものすごい。女優のキルスティン・ダンストも2曲で参加しています」
『The Seldom Seen Kid』エルボー - Elbow〔2008〕
P「1997年にイギリス・マンチェスターで結成された4枚目のアルバム」
W「シンセやキーボードを多用した壮麗なサウンドと重めのビートが持ち味で、初期はレディオヘッド風と感じた部分もありましたが、深みがあり、感動的な楽曲が多数あります」
『Saint Dymphna』ギャング・ギャング・ダンス - Gang Gang Dance〔2008〕
渾然一体となったハイブリッドサウンドとシャーマニックなヴォーカルがヤバイ!
P「ニューヨークから飛び出したポップと前衛を行き来するエクスペリメンタル・ロックバンドの最高傑作」
W「とにかくすごいバンド。シャーマニックに絶叫する女性ヴォーカルと浮遊するパーカッション、エフェクトを駆使したサウンドやビートも絡み合った強烈な楽曲がヤバイ感じです」
『Glasvegas』グラスヴェガス - Glasvegas〔2008〕
P「スコットランド・グラスゴー出身のシューゲイザー・バンドのデビュー・アルバム」
W「元クリエイション・レコーズの社長アラン・マッギーが惚れ込んだバンドで、シューゲイザーだけど暗さはなく、ポップというのが彼らの持ち味」
『For Emma, Forever Ago』ボン・イヴェール - Bon Iver〔2008〕
P「ジャスティン・ヴァーノンのソロ・プロジェクトでもあるインディー・ロック・バンドのデビュー・アルバム」
W「エフェクトのかかった独特のヴォーカルと静謐なサウンドがとにかく美しく、しっとりとした世界観に浸ることができます」
『Fleet Foxes』フリート・フォクシーズ - Fleet Foxes〔2008〕
P「アメリカ・シアトル出身のフォーク・ロックバンドのデビュー・アルバム」
W「アコースティック中心でバンジョーやマンドリン、ピアノ、フルート等を取り入れた牧歌的なサウンドが特徴。美しいコーラスワークも素晴らしく、心地いい余韻に浸れます」