こんな方に
- 洋楽初心者の方!
- 洋楽が好きな方!
- ラブソングが聴きたい方
そんな方に洋楽のおすすめアルバムをご紹介します。



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目 次
ジェイソン・ムラーズ - Jason Mraz
LA LA LA LOVE SONGS〔2022〕
2002年にデビューし、2度グラミー賞を受賞しているアメリカ・サンディエゴ出身のシンガー・ソングライターで、ラブソングを歌わせたら天下一品。
そんな彼のこれまでの数あるアルバムの中でも特に人気の高い曲を集めたベスト・ラブ・ソング集です。
伸びのあるソウルフルな歌声で、ラップ調に歌うメロディが特徴的で、音楽ジャンルもいわゆるバラードはもちろん、アコースティックやレゲエ調の気持ちのいい楽曲が目白押しです。
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エアロスミス - AEROSMITH
Tough Love: Best of the Ballads〔2011〕
エアロスミスといえば、アメリカン・ハードロックを代表するバンドの一つです。
バンドの歴史は大きく分けて初期の70年代から80年代のコロンビアレーベルの時期と一時低迷していた頃から人気が再燃した後期のゲフィンレーベル時代があります。
このコンピレーションアルバムは主に後期のゲフィンレーベル時代のアルバムを中心に、数あるラブバラードの名曲を一枚に集めた作品です。
琴線にふれまくるものすごい質と量のバラード群に気持ちが盛り上がること間違いなしです。
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クイーン - Queen
Queen Forever〔2014〕
ハードロックバンド、クイーンのコンピレーションアルバムは数多くありますが、これはラブソングばかりを一枚に集めたベスト・ラブ・ソング集です。
ラブソングといっても、そこはクイーンなので、さまざまなタイプの楽曲を堪能できます。
中でも聴きどころなのが、オリジナルアルバムに収録されていないマイケル・ジャクソンとのデュエット曲“There Must Be More to Life Than This(生命の証)”やアルバム『Works』のセッション中に着手し未完成だった”Let Me In Your Heart Again(ユア・ハート・アゲイン)”、フレディのソロとしてリリースしていた“Love Kills〈ラヴ・キルズ〉”のバラード・ヴァージョンです。
2枚組全36曲を収録した圧巻のデラックスエディションをおすすめします。
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エルトン・ジョン - Elton John
LOVE SONGS〔2002〕
アメリカのピアノマンといえば、ビリー・ジョエルですが、イギリスのピアノマンといえば、エルトン・ジョンです。
ピアノを主体としたロックで数々の名曲を生み出しています。
このアルバムはラブソングに特化したバラードベストで、心震える名曲の数々が収録されています。
バラードだけでなくロックチューンを含めたヒット曲を堪能したいという方には“Diamonds”がおすすめです。
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エド・シーラン - Ed Sheeran
÷ (ディバイド)〔2017〕
イギリスが誇る天才シンガー・ソングライターの名盤
エド・シーランは、デビュー当時、「ジェイソン・ムラーズへのイギリスからの回答」などと呼ばれるようなスタイルもよく似ていましたが、アルバムを出すごとに進化を遂げて一躍トップ・シンガーに上り詰めた3枚目のアルバムです。
なんとアイデアだけだと250曲以上あり、そこから30曲作成し、さらに収録曲を絞ったというだけあって、その完成度の高さは驚異的です。
音楽サイトで“最も再生されたアルバム”など、合計3つのギネス世界記録を獲得したモンスターアルバムで、もちろんバラードばかりではありませんが、“Dive”や“Shape Of You”、“Perfect”などたたみかけてくるように珠玉の名曲が溢れています。
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ブルーノ・マーズ - Bruno Mars
Doo-Wops & Hooligans〔2010〕
シルクソニックで活躍のポップスターのデビューアルバム!
近年ではシルクソニックの一員としても活躍しているハワイ出身のシンガー・ソングライターの傑作1stアルバムです。
売れ線であるとかいろいろ評価はわかれる部分はありますが、バラードからR&B、ファンクなどバラエティあふれるポップな楽曲をこれでもかと詰め込み、まさに1stでやれることをやった、いきなり集大成という感じのアルバム。
特に聴いてもらいたいのがメガヒット曲の“Just The Way You Are”と“Talking to the Moon”で、21世紀を代表する名バラードです。
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エリック・クラプトン - Eric Clapton
Ballads〔2003〕
エリック・クラプトンは世界三大ギタリストの一人とも称される名ギタリストですが、歌い手としても素晴らしい名曲の数々を残しています。
そんな彼の膨大な楽曲の中からバラードだけを集めたコンピレーション・ベストがこの作品です。
曲によってはライブ版だったり、アンプラグドバージョンだったりしますが、心に沁みる枯れた歌声がグッときます。
特に亡くなった息子のを悼んで作られた“Tears in Heaven”やメランコリックな“Wonderful Tonight”は名曲です。
ジョン・メイヤー - John Mayer
Continuum〔2006〕
ジョン・メイヤーはアメリカ・コネチカット州出身で、2001年にアコースティック・ギターを抱えてシンガー・ソングライターとしてデビュー。
卓越したソングライティング能力とギターテクニックで瞬く間に人気を博し、ポップさとエネルギッシュな楽曲を甘い歌声で歌い上げます。
この作品はグラミー賞を2部門受賞し、まさに人気を決定づけた傑作3rdアルバムです。
冒頭のメロウな“Waiting On The World To Change”から印象的なギターがかっこいい“Belief”、雄大な世界が広がる名曲“Gravity”など、渋くムーディな雰囲気を演出してくれます。
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テイラー・スウィフト - Taylor Swift
Fearless〔2008〕
今や世界的スーパースターとなったテイラー・スウィフトが若き日にカントリーを主体としていた頃の2ndアルバムです。
アコースティックを主体に女性心を歌いあげていて、近年の作品にはない魅力がつまっています。
“Love Story”、“You Belong With You”は特に青春を感じさせる胸を打つ名曲です。
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ダイアン・ウォーレン - Diane Warren
LOVE SONGS〔2005〕
稀代のソングライターが作曲を手がけたコンピレーションアルバム
ダイアン・ウォーレンの名前は知らなくても、きっと一度は聴いたことがあるはずの数々の名曲の楽曲提供しているソングライターのコンピレーション・アルバムです。
特に有名なのがエアロスミスの“ミス・ア・シング(I Don't Want to Miss a Thing)”やスターシップの“愛はとまらない(Nothing's Gonna Stop Us Now)”ではないでしょうか。
他にもフェイス・ヒル、シカゴ、エリック・クラプトンからマイケル・ボルトン、ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオンなど錚々たるアーティストの楽曲が収録されています。
アラ40、アラ50世代には特に懐かしい作品だと思います。
ザ・スウェル・シーズン - The Swell Season
Strict Joy〔2009〕
映画『once ダブリンの街角で』から生まれた男女デュオの傑作
ダブリンのバンド、ザ・フレイムズで活躍するグレン・ハンザードとチェコのシンガー、マルケタ・イルグロヴァを主演とした映画『once ダブリンの街角で』から生まれた男女デュオです。
まずはこの映画をご覧になって素晴らしさを実感していただければと思いますが、グレンの力強いヴォーカルとマルケタの美しい声のハモリは愛が溢れていて本当に心を揺さぶられます。
このアルバムはスタジオアルバム2作目ですが、映画のサントラに負けない2人の掛け合いに溢れています。3枚組でライブアルバムもあり、映画の楽曲も多数収録しています。
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サウンドトラック
「ノッティングヒルの恋人」オリジナル・サウンドトラック
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントによるラブコメの最高傑作といっても過言ではない名作のサウンドトラックです。
エルヴィス・コステロがシャルル・アズナヴールの名曲をカヴァーした主題歌“She”をはじめとして、ポップソングから、ソウル、ロックのラブバラードが目白押し。
劇中でもポイントとなる使われ方をしているアル・グリーンの“傷心の日々”や、パルプの“Born to Cry”(日本盤ボーナストラック)などグッときます。
そんなラブソングのなかで異彩を放つスペンサー・デイヴィス・グループのロックチューン「ギミー・サム・ラヴィン」がアクセントとなっていて、かっこいいことこの上なし。
「はじまりのうた BEGIN AGAIN」オリジナル・サウンドトラック
キーラ・ナイトレイ演じるグレタの音楽の才能に目をつけた音楽プロデューサーがデビューを目指す音楽を題材とした映画ですが、この作品の鍵を握っているのがマルーン5のヴォーカル、アダム・レヴィーンです。
彼が歌う“ロスト・スターズ”。この1曲のためだけでもぜひ聴いていただきたい名曲です。
さらにアップテンポにアレンジされたイントゥ・ザ・ナイトMixとキーラ・ナイトレイが歌うバージョンも収録。(劇中ではグレタが作曲したという設定)
アダム・レヴィーンの歌っている曲はどれも素晴らしいので、マルーン5もこんな感じに戻ってほしいと思うのですが。
ダンの娘バイオレット(ヘイリー・スタインフェルド)がレコーディングに参加し、下手なギターながらエモーショナルにギターソロを奏でて、皆が賞賛したシーンが印象的でしたが、その「テル・ミー・イフ・ユー・ワナ・ゴー・ホーム」もオリジナルに加え、劇中バージョンも収録されていて、そのシーンを思い出させてくれます。
まとめ


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